Kyoko Uchiki

幼い頃からジャズ・ブルース・ラテン・クラッシック音楽を聞き、クラッシックピアノを勉強。

 

音大への進学には挫折するものの、縁あって2001年より、日本の(株)スーパーエキセントリック・シアターにて、ゴスペル音楽を中心としたプロデュースを手がけるようになる。

 

プロデュース作品「GOSPEL NOW」は、2001年から2006年まで日本国内に招聘され、毎年5000人以上もの動員を果たした。


その他「NYハレルヤ・カンパニーJrs.」も愛知万博をきっかけにプロデュース。ゴスペル界のトップ・スターの一人であるヨランダ・アダムスの初来日も手がけた。


2009年にはNY州法人「NYハレルヤ・カンパニー」を設立。

2010年には、伝説の世界最高齢ジャズ&ブルースバンド「ハーレム・ブルース&ジャズバンド」の初来日をプロデュース。2011年は、NHK BS 「アメージング・ボイス」のゴスペル編に制作協力した。

数年前より、日本人アーティストの育成にも力を入れており、アポロのアマチュアナイトなどの多くのコンテストにも日本人ボーカリストを送り込んでいる。


日本でデビューしたNao Yoshiokaや、アメリカでレコーディング・アーティストとしてデビューしたNobらもその1人。



レコーディングアカデミー協会、アジアンアメリカン文化協会メンバー。